今回は、正直に言って最悪の報告です。
6月に続き7月も損失を出し、2ヶ月連続の大幅マイナスとなりました。
年初にあれだけ積み上げた利益が、みるみる溶けていきました。包み隠さず、実額で記録します。
同じように信用取引やレバレッジ商品で痛い目に遭っている方の、反面教師になれば幸いです。
本日の結論──ピーク889万円が、111万円まで溶けた
まず、私のメイン口座であるSBI証券の実現損益(約定日ベース)の推移を見てください。
これがすべてを物語っています。
| 期間 | 実現損益(累計 or 単月) |
|---|---|
| 1〜5月 累計(ピーク) | +8,892,052円 |
| 6月 単月 | -5,658,636円 |
| 7月 単月 | -2,120,039円 |
| 現在(1/1〜8/3 累計) | +1,113,377円 |
1〜5月の時点で、実現損益は約889万円の利益まで積み上がっていました。
ところが、6月と7月のたった2ヶ月で合計-7,778,675円。
ピークから約778万円が消え、年初来の利益は今や111万円まで縮んでいます。
積み上げた利益の、実に約87%を溶かした計算になります。
7月単月の内訳──SBI証券の信用取引が致命傷
7月単月のSBI証券の内訳は、以下のとおりです。
| 区分 | 実現損益 | 利益 | 損失 |
|---|---|---|---|
| 国内株式(現物) | +373,470円 | 374,870円 | -1,400円 |
| 国内株式(信用) | -2,493,509円 | 615,244円 | -3,108,753円 |
| 合計 | -2,120,039円 | 990,114円 | -3,110,153円 |
現物はプラスを維持しているのに、信用取引だけで-249万円。
損失額は310万円にのぼり、利益61万円をはるかに上回りました。
原因ははっきりしています。
日経レバレッジETF(1570)とソフトバンクグループ(9984)です。
半導体センチメントに極端に感応するこの2銘柄をコアに信用で持ち、下落局面で耐えきれず損失を確定させた場面が積み重なりました。
他の証券口座──こちらは堅実
SBI以外の口座は、7月も無理をしなかった分、堅実でした。
| 証券会社 | 7月 実現損益 |
|---|---|
| SBI証券 | -2,120,039円 |
| マネックス証券 | +149,750円 |
| SMBC日興証券 | +20,687円 |
| 楽天証券 | 利確なし(±0) |
マネックスは約15万円、SMBC日興は約2万円の利益。
楽天は何も利確していません。
皮肉なことに、大きく動かさなかった口座ほど損をしていないという、当たり前の事実がここに表れています。
傷を広げたのは、レバレッジで大きく張ったメイン口座だけでした。
反省──「利益を半分溶かす共通構造」の、最悪版が出た
ここは正直に書きます。
私は過去に、2年連続で「ピークの実現益から半分溶かす」という同じ失敗を繰り返し、その共通構造を自分で分析した記事も書きました。
今年は、その半分どころではありません。
ピークの約87%を溶かしました。過去最悪の再現です。
構造は毎回同じです。相場が good なときにレバレッジで利益を伸ばし、いい気になって張り続ける。
そして下落が来ると、レバレッジゆえに損失も倍速で膨らみ、耐えきれず投げる。
積み上げた利益が、数ヶ月で吹き飛ぶ。分かっているのに、また同じ轍を踏みました。
先月末には「勢いに乗って日経レバを買い増した」失敗も記録しました。
「信じて長期で持つ」ことと「レバレッジ商品で下落に耐える」ことは、まったく別物です。
私はこの2つを、都合よく混同し続けています。
ここを断ち切らない限り、来年もまた同じ記事を書くことになる。
それが、今回の-778万円が突きつけた現実です。
まだ年初来ではかろうじてプラス(+111万円)を保っています。
ゼロやマイナスに沈む前に、レバレッジの張り方そのものを見直します。
次の月次報告では、少しでもマシな数字を、そして何より「同じ反省を繰り返していない」ことを報告したいです。
※本記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
信用取引・レバレッジ商品はリスクが大きく、損失が投資額を上回る可能性があります。
投資判断はご自身の責任でお願いします。








