【2026/8/13】日経+784円で7万円台回復目前──地獄の含み損だった日経レバをついに利確。米CPI通過で「適温相場」に

上昇する株価チャートを安堵の表情で見つめる若い男性投資家

本日2026年8月13日、日経平均は前日比784円高の6万8,308円まで上昇し、7万円台の回復が視野に入ってきました。

そして私にとって今日は、忘れられない一日になりました。

あの地獄のような含み損を抱え続けてきた日経レバ(1570)を、ついに利確できたのです。長い長いトンネルをようやく抜けました。

日経レバの日足チャート

米CPIの通過でインフレ懸念が和らぎ、市場は熱すぎず冷えすぎない「適温相場」の様相。

その追い風のなかで、日経レバの利確と買い直し、そして相変わらず不調なソフトバンクグループ(9984)について記録します。

目次

本日の相場──米CPI通過で「適温相場」に、日経+784円

13日の東京株式市場で日経平均は大幅続伸し、前日比784円53銭(+1.16%)高の6万8,308円59銭で終えました。

追い風になったのは、12日に発表された7月の米CPI(消費者物価指数)です。

前年同月比3.4%上昇と事前の市場予想に一致し、6月(3.5%上昇)から伸びが鈍化しました。

急激だった原油高も一服し、インフレ懸念が和らぎつつあります。


この結果を受けて、米金利先物市場の「フェドウォッチ」では9月のFOMCで政策金利を据え置く確率が上昇しました。

先日の弱い米雇用統計とあわせて、FRBが利上げを急がないとの見方につながっています。

市場では、景気後退を意識させるやや弱めの雇用統計と、波乱の起きにくい予想通りのCPIという組み合わせから、投資家にとって居心地の良い「適温相場」への期待が株買いを誘いました。

適温相場とは、景気は悪すぎず、かといって利上げを招くほど過熱もしていない、株にとってちょうどいいバランスの状態のことです。


ゴルディロックス相場と言うそうです。初めて聞きました。


金利の先高観が和らいだことで、割高感が意識されていたハイテク株に買いが戻りました。

アドバンテストが一時7%高となるなど、AI・半導体株の強さが目立ち、日経半導体指数は+2.65%、SOXも+2.49%と大きく上昇しています。

国内では2026年4〜6月期の決算発表が一巡し、総じて良好との受け止めが広がりました。

興味深いのは、AI・半導体だけでなく、「今年に入ってAI物色の圏外に置かれていた機械やゲームなど、意外な好業績銘柄が多かったのが収穫」という指摘です。

物色の裾野が広がってきています。日経平均は7万円台の回復に向けて、再び歩みを進めています。

本日の主要指標

指標終値/値前日比騰落率
日経平均68,308.59+784.53+1.16%
日経(時間外)68,171+647+0.96%
TOPIX4,176.04+37.04+0.89%
日経半導体4,566+118+2.65%
ダウ平均53,770.27−21.58−0.04%
ナスダック26,588.49+143.04+0.54%
S&P5007,748.50+20.30+0.26%
SOX(半導体指数)12,399.38+300.91+2.49%
VIX(恐怖指数)14.67
ドル円159.388+0.11%
米10年債利回り4.668%−0.17%
サンデー原油(CFD)81.49−2.17%
ビットコイン(円)10,126,468−0.34%

本日の売買──地獄の含み損だった日経レバを、ついに利確

今日いちばん書きたいのはこれです。


SBI証券の信用で持っていた日経レバ(1570)を、ついに利確できました。

銘柄取引数量約定単価
日経レバ(1570)信用返済売り(6ヶ月)180株73,890円
日経レバ(1570)信用買い(6ヶ月)205株74,266.7円
Screenshot

SBI信用の日経レバ180株を平均73,890円で返済売りし、実現益は+231,164円(税引前)となりました。


この含み損は、本当に地獄でした。

ここ最近は一株も売却せず、ただひたすら耐え忍んできた玉です。

プラ転どころか、いつになったら含み損が解消するのかも分からない、そんな状態が長く続いていました。

それが今日、日経平均の大幅高でついにプラス圏に浮上し、利益として確定できるところまで戻ってきた。

売らずに耐えた甲斐がありました。素直に嬉しいです。


そして、いったん利確したあと、下がったところで日経レバを205株、平均74,266.7円で信用買いし直しました。

日経平均がゴールデンクロスを形成し、7万円台回復に向けて上昇基調にある今、日経レバにとっては追い風の地合いが続くとみています。

利確して身軽になったところで、改めて上昇に乗るためのポジションを取り直した形です。

ただし、ここでも「一度に大きく張りすぎない」ことは意識しています。

プラ転した安心感で調子に乗ると、また同じ失敗を繰り返しますから。

ソフトバンクグループ(9984)──今日も連れ高せず

一方、コアのもう一角、ソフトバンクグループ(9984)は今日も調子が悪いままでした。

日経平均が上昇するときには、だいたい一緒に上昇してくれるのがこれまでのSBGでした。

ところが、日経が+784円と大きく上げた今日も、連れ高とはいきませんでした。

8月10日、8月12日と、ここ最近ずっと同じことを書いている気がします。


私の見立てとしては、AIや半導体に集まっていた資金が、他のセクター(銀行株や、これまでAI物色の圏外にあった機械・ゲームなど)に移動した可能性が十分考えられました。

実際、今日は銀行株がかなり強かった。

相場の主役が入れ替わりつつあるなかで、SBGが取り残されているのだとすれば、これは一時的な物色の偏りなのか、それとも構造的な変化なのか、見極めが必要です。引き続き注意深く見ていきます。

※もっとも、今日はAI・半導体自体も上昇していたので、「半導体から資金が抜けた」というより、SBG個別の決算の重さや、これまでの急騰の反動による調整という側面が大きいのかもしれません。ここは冷静に見ておきたいところです。

本日の余談その1──東京電力の決算を、忘れていた

本日の余談その1──東京電力の決算を、忘れていた

正直に告白します。

今日は私が保有している東京電力(9501)の決算発表日でしたが、すっかり忘れていました。

自分の持ち株の決算日を失念するとは、投資家として情けない限りです。

反省します。


私が東京電力を保有しているのは、安い水準からの上昇を狙ってのことです。業

績が厳しいのは百も承知ですが、だからこそ株価も低位にあり、ここから見直される場面があれば大きく戻る可能性がある。

海外勢が注目している銘柄でもあったので、その思惑も含めて持ち続けてきました。


もっとも、東京電力の決算が良いわけがないので、内容そのものには期待していませんでした。

結果は案の定で、2027年3月期第1四半期は経常赤字、親会社株主に帰属する四半期純利益は未定という内容。

中東情勢の影響で燃料価格などの見通しが不透明であることを理由に、通期の業績予想も未定とされています。

福島第一原発の廃炉費用の見積もりなど、決算短信には重い注記が並びます。


とはいえ、この決算で保有方針を変えるつもりはありません。

もともと目先の業績で買っている銘柄ではなく、安値からの中長期の上昇と、海外勢の注目という思惑に賭けた保有です。

決算が悪いのは織り込み済み。ここは慌てず、このまま持ち続けます。

本日の余談その2──ちいかわの「くりまんじゅう日付印」が届く日

今日は、注文していたちいかわグッズが届く日です。

郵便局のネットショップで買った「ちいかわ日付印 くりまんじゅう Lサイズ」と、「切手+ポストカードセット」。

くりまんじゅうが郵便配達員の格好をしている、あのデザインです。

日付印というのがまた渋くて良い。

相場で神経をすり減らした日も、こういう小さな楽しみがあると気持ちが持ち直します。

まとめ──耐え抜いた日経レバが、ついに報われた日

米CPI通過で「適温相場」となり、日経は+784円で7万円台回復目前。

そして何より、地獄の含み損だった日経レバをついに利確できた(+231,164円)ことが、今日いちばんの収穫です。

売らずに耐え忍んだことが、ようやく結果に結びつきました。

SBGの不調という気がかりは残りますが、耐えた者が報われる瞬間があるということを、今日は自分の資産で実感できました。

買い直した日経レバとともに、次の上昇についていきます。焦らず、しかし今度はしっかり利益も確定させながら。

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