【2026/7/29】日経レバを損切り。−202万円を正直に記録します【半導体ショック再び】

赤い下落チャートを見つめる30代男性投資家と、机に置かれた湯呑みとビールジョッキのイラスト(投資日記2026/07/29)

おはようございます。

またしても歴史的な下落です。

昨日7月28日、日経平均は前日比−2,566円(−3.95%)の62,364.92円で引けました。

一時は下げ幅が3,000円を超え、6万2,000円を割り込む場面もありました。

そして私は昨日、日経レバ(1570)を損切りしました。

実現損益は−2,021,273円。まずはこの数字を、いつものように正直に記録するところから始めます。

目次

実現損益:信用取引で−202万円

期間(約定日)商品実現損益(税引前)利益金額損失金額
2026/07/28国内株式(信用)−2,021,273円0円−2,021,273円
合計−2,021,273円0円−2,021,273円

数字を打ち込むだけで、胃のあたりが重くなります。それでも隠さず書くのがこのブログの方針なので、そのまま載せます。

Screenshot

損切りの理由はシンプルで、これ以上の含み損を抱えきれないと判断したからです。

追証を何度か経験してきた身として、「まず生き残る」を最優先に、ポジションを軽くしました。

日経レバはSMA60を売買判断の軸にしてきましたが、今回はその水準を大きく割り込み、反発を待つよりも傷が浅いうちに損失を確定させる方を選びました。


私はこのブログで何度も「即損切り=半分正解・半分不正解」と書いてきました。

今回もまさにそれで、正解かどうかは相場が反発してみないと分かりません。


ただ、今の局面では「間違っていても生き残る」ことの方が大事だと考えています。

昨日の相場:半導体ショックと韓国サーキットブレーカー

昨日の下落は、単独の材料ではなく複数のリスクが重なったものでした。ざっと整理します。

指数・銘柄騰落ひとこと
日経平均−3.95%一時3,000円超の下げ
日経半導体−12.92%下げの震源地
フィラデルフィア半導体(SOX)−4.49%3日続落で下値模索
韓国KOSPI−10.84%サーキットブレーカー発動
キオクシア(285A)ストップ安投資家心理を冷やす

前日の米国市場でSOXが3日続落し、そこへ韓国KOSPIが10%超の暴落。

サムスンとSKハイニックスの2銘柄でKOSPIの約半分を占める構造なので、半導体が崩れると指数ごと崩れます。

日本市場も、アドバンテスト・東京エレクトロン・キオクシアといった半導体関連が総崩れとなり、日経平均を押し下げました。


一部では、2024年夏の「令和のブラックマンデー」の再来を警戒する声も出ているようです。当時を思い出すと、正直あまり気分のいい話ではありません。

私がいちばん怖いのは「反発がない」こと

今回いちばん懸念しているのは、現時点でまったく反発上昇していない点です。

通常の急落なら、自律反発を狙った買いが入って一度は戻す動きが出ます。

ところが今回はそれが弱い。押し目買いの動きも限定的で、下げ止まったように見えても戻りが続かない。

この「反発のなさ」が、私に日経レバの損切りを決断させた大きな理由です。


背景には、性質の異なる2つの重しが同時にかかっていると見ています。

  • 半導体の需給・競争懸念:中国のAI開発企業や半導体関連の台頭で、シェア喪失やAI過剰投資への懸念が根強い。
  • 原油の急騰と地政学:原油が再び上昇し、イラン情勢の悪化が見込まれる。エネルギー高はリスクオフを助長します。


需給の問題と地政学の問題が重なると、底が読みにくくなります。こういうときに無理してナンピンで拾いにいくと、追証コースまっしぐら。

今は拾う局面ではなく、様子を見る局面だと自分に言い聞かせています。

反発が来たとしても、その反発が「出来高を伴う本物」なのか「戻り売りに押し返される弱いもの」なのかを見極めてから、次の一手を考えるつもりです。

【気分転換】映画『ちいかわ』を観てきました

ここからは相場を離れて、ちいかわの話です。こういう荒れた相場のときこそ、心の避難所が必要なので。

昨日は映画『ちいかわ』を観てきました。

結論から言うと、すごく深い映画でした。終盤、ちいかわのとった行動に泣けてしまって。

ヒトハとフタバというキャラクターが、悪い面もありながら、同時にかわいそうでもあって、観ているこちらは複雑な感情になりました。

加害と被害が同じキャラの中に同居しているような描かれ方で、簡単に嫌いになれないんですよね。


罪と罰に例える人もいる」と聞きましたが、観終わってみると本当にその通りだと思いました。

かわいい絵柄の裏にこれだけの重さを込めてくるのが、ちいかわの世界観の底の深さだと思います。


映画を観るとチャームミニフィギュアがもらえるのですが、私は古本屋でした。正直、くりまんじゅうが欲しかったので少し不満……。でも古本屋も好きなキャラなので、良しとします。

【グッズ】湯呑み茶碗とビールジョッキを確保

先日注文していた湯呑み茶碗が届きました。

たくさんのキャラクターが描かれていて、とにかくかわいい。

お茶を入れてみたいと思います。

さらに昨日は、シーサーのおみやげやさんとちいかわマーケットで、くりまんじゅうとシーサーが描かれたビールジョッキが販売されました。無事にゲット。あとでXを見たら4分ほどで売り切れていたようで、販売直後の11時に注文しておいて本当に正解でした。あのタイミングを逃していたら、一生後悔するところだった……。

相場ではポジションを軽くして守りに入った日でしたが、好きなものはしっかり確保できました。守るところは守り、好きなものは逃さない。このバランスが、荒れた相場を生き延びるうえで案外大事なのかもしれません(と、自分を正当化しておきます)。

まとめ

  • 7/28、日経平均は−2,566円(−3.95%)の歴史的な下落。半導体総崩れ+韓国KOSPIのサーキットブレーカーが直撃。
  • 日経レバ(1570)を損切り。実現損益は−2,021,273円。含み損の拡大を止め、生き残りを優先。
  • 最大の懸念は「反発がないこと」。半導体の需給懸念と原油急騰・イラン情勢という異質なリスクが重なり、底が読みにくい。今は様子見。
  • 映画『ちいかわ』は深い名作。湯呑みとビールジョッキも無事確保。心の避難所は大事。

−202万円という数字は本当に痛いですが、こういう局面をリアルタイムで正直に記録しておくことが、後々の自分の糧になると思っています。

また動きがあれば書きます。それでは、今日も無理せずいきましょう。

※本記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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