【2026年8月】ほったらかし投資4本の現状報告──純金ファンド・dポイント運用・トラノコ・THEO+ docomo

純金ファンド・dポイント運用・トラノコ・THEOのほったらかし投資4本の運用状況を確認するイメージ

私は個別株の売買と並行して、手間をかけずに続けている「ほったらかし投資」もいくつか回しています。


個別株のように毎日画面に張り付くわけではなく、基本は積み立ててほったらかし。

それでも約1ヶ月〜数ヶ月ぶりに残高を見ると、勝っているもの・負けているものがはっきり分かれていました。

今回は、私が続けている4本の現状を正直に報告します。数字はすべて2026年7月末〜8月頭時点のものです。

目次

本日の一覧──4本まとめて

投資先評価額/残高損益
マネックス 純金ファンド135,051円-14,950円(-9.96%)
dポイント運用451,873P-45,288P
トラノコ336,414円確認不能(後述)
THEO+ docomo960,263円+57,562円(+4.42%)

それぞれ、もう少し詳しく見ていきます。

①マネックス 純金ファンド──含み損が続いている

マネックス証券で、dカード GOLDを使って三菱UFJ 純金ファンド(特定口座)を毎月積み立てています。

先日、このクレカ積立が一度失効するトラブルもありましたが、それは別記事で解決済みです。

マネックス証券の積み立ての結果

現在の状況は、評価額135,051円に対して評価損益は-14,950円(-9.96%)

平均取得単価55,174円に対し、基準価額は49,675円まで下がっており、含み損を抱えたままです。

金価格は高値圏という報道をよく見ますが、私の取得タイミングとの兼ね合いで、口座上はまだマイナスです。

ここは正直に記録しておきます。


とはいえ、積立は少額でコツコツ続けるもの。

基準価額が下がっている今はむしろ安く口数を仕込めている局面でもあるので、慌てず継続します。

②dポイント運用──ポイントとはいえ、しっかり含み損

dポイント運用は、日常の買い物で貯まったdポイントを使ったアクティブ運用です。

私は「日経平均株価」テーマで運用しています。

dポイント運用のチャート
dポイント投資のテーマ別投資の表

現在、運用中のポイントは451,873P。ただし損益は-45,288Pと、こちらもマイナスです。元本ベースで見ると約-9%の含み損で、割合としては純金ファンドと近い水準まで沈んでいます。

「ポイントだから」と気楽に構えがちですが、45,000P超のマイナスは金額に直せば4万5千円相当。

現金の投資と同じで、上がるときもあれば下がるときもあります。

日経平均が時間外で急落したりと荒い相場が続いているので、その影響がポイント運用にもそのまま出ている形です。

③トラノコ──残高は増えたが、損益が確認できない不便さ

トラノコは、おつり感覚で少額を積み立てるサービスです。

現在の運用残高は336,414円

アプリ上では「前月比+98,641円(+41.48%)」と表示されていますが、ここは注意が必要です。

トラノコのチャート
トラノコの電子交付書類


この+41.48%は「利益」ではなく、積立入金を含んだ運用残高そのものの増加です。

つまり自分で入れたお金+値動きの合算であって、儲けが4割増えたという意味ではありません。

ここを誤解すると危険なので、正直に区別して書いておきます。


そして、トラノコで地味に困っているのがこれです。

実際のトータルリターン(累計損益)は「ご投資状況のお知らせ」という電子交付書類でしか確認できず、それが3ヶ月に1回しか発行されません。

前回確認できた累計損益は+11,339円でしたが、それ以降は更新のしようがなく、次に分かるのは10月です。


残高が着実に増えているのは良いのですが、「今いくら儲かっているのか」がリアルタイムで見られないのは、正直かなり不便です。

これからトラノコを始めようか検討している方は、この損益の見えにくさは知っておいて損はないと思います。

よっておすすめできません。

④THEO+ docomo──もうすぐ100万円、堅調にプラス

THEO+ docomoは、ドコモと連携したロボアドバイザーです。毎月コツコツ積み立ててきた結果、評価額は960,263円と、もうすぐ100万円に届きそうなところまで来ました。

THEO+docomoのチャート

損益は+57,562円(+4.42%)のプラス。分配金の合計(参考値)も14,816円貯まっています。

4本の中で唯一しっかりプラスを維持しているのがこのTHEOです。

ただ、含み益は以前のピーク時よりも減っています。

全世界に分散されたポートフォリオなので、個別株や金のように極端には振れませんが、それでも足元の相場の荒さの影響は受けています。

とはいえ、ほったらかしでここまで積み上がったのは、分散+自動積立の強みだと感じています。

まとめ──ほったらかしでも、明暗はくっきり

4本を並べてみて、あらためて感じたことをまとめます。

  • 純金ファンド(-9.96%)とdポイント運用(実質-9%台)は、いずれも含み損。相場全体が荒れている影響をそのまま受けている
  • THEO+ docomo(+4.42%)は分散が効いて堅調。4本で唯一のプラス
  • トラノコは残高は増えているが、損益がリアルタイムで見えないのが難点。アプリの「前月比」表示は入金込みの残高増減であって利益ではない点に注意

ほったらかし投資は「手間をかけずに続けられる」のが最大のメリットですが、だからこそ、たまに立ち止まって正直な損益を確認することが大事だと感じます。

プラスもマイナスも隠さず記録して、また数ヶ月後に定点観測します。


※本記事は個人の運用記録であり、特定の金融商品・サービスの利用を推奨するものではありません。評価額・損益は記載時点のもので、変動します。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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