本日、日経平均は大幅続落し、前日比2,134円安の6万5,326円で取引を終えました。
昨日の1,759円安に続く連日の急落で、2日間の下落幅は約4,000円に達しました。
半導体株の総崩れ、世界的な金利上昇、中東情勢の緊張——いくつもの逆風が重なった格好です。
そして正直に書きますが、この暴落で私にはまた追証(おいしょう)の通知が届きました。
この記事では、相場の状況と、自分の含み損の現実を包み隠さず記録します。
── 本日の相場:2日で約4,000円の急落 ──
本日の日経平均は大幅続落し、前日比2,134円安(-3.16%)の6万5,326円で引けました。
下げ幅は一時2,300円を超え、節目の6万6,000円をあっさり割り込んでいます。
昨日と合わせると、わずか2日間で約4,000円もの下落です。5日続伸して6万9千円台を回復したのがつい2日前だったことを思うと、相場の急変にただ驚くばかりです。
きっかけは、前日の米国市場で半導体関連指数(SOX)が5%近く下げたことです。
これを受けて東京市場でも東京エレクトロンやキオクシアなどのAI・半導体関連が総崩れとなり、ソフトバンクグループやアドバンテストも軒並み売られました。
金利上昇でPER(株価収益率)の高いAI・半導体銘柄の割高感が意識されやすい、という昨日からの構図がそのまま続いています。
| 指数・銘柄 | 終値 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 65,326.42 | -2,134.31(-3.16%) |
| TOPIX | 4,012.31 | -127.91(-3.09%) |
| 日経半導体 | 4,302 | -314(-6.80%) |
| 半導体指数(SOX) | 11,992.46 | -628.55(-4.98%) |
| 長期金利(10年) | 2.894% | 高止まり |
── 下落の背景:金利・中東・原油の三重苦 ──
今回の連日安の背景には、大きく3つの逆風があります。
1つ目は、これまでも書いてきた世界的な金利上昇です。
米国の財政悪化への懸念が一因とされ、金利が上がるとAI・半導体のような成長株の割高感が意識されやすくなります。
2つ目は中東情勢です。
イランのガリバフ国会議長が「米国が約束を履行するまでホルムズ海峡は再開放されない」と述べ、6月に結ばれた停戦合意は事実上崩壊したと報じられました。
原油先物は85ドル台で高止まりしています。
3つ目が、その原油高によるインフレです。4〜6月期のGDPでは個人消費が8四半期ぶりのマイナスとなり、物価高が消費を冷やすとの懸念が小売株にも売りを広げました。
金利・中東・原油という、それぞれ単独でも重い材料が同時に効いてしまった。これが2日で4,000円という急落の正体だと理解しています。
── 本日の私の動き:あえて何もしませんでした ──
これだけの下げでしたが、本日の私は売買を一切しませんでした。
何もしなかった、というのが正直な行動です。
理由は、ここまで相場がずっと上り調子で上昇してきたので、今回の下げはどこかで来る「調整」であり、上昇の途中の小休止だと捉えていたからです。
慌てて動くより、一旦は様子を見ようと考えました。
落ちてくるナイフをむやみに掴まない、という意味では悪くない判断だったと思っています。
ただ、その一方で、主力のソフトバンクグループや日経レバ(1570)は大打撃を受けました。
レバレッジの効いた商品や値がさのAI関連は、こういう局面での下げが特に大きく、含み損の膨らみ方が違います。
「調整」と頭では分かっていても、口座の数字を見ると気が重くなるのが本音です。

── そして、また追証が来ました ──
正直に書きます。
この暴落で、私にはまた追証(追加保証金)の通知が届いてしまいました。
証券会社からの「不足金に関するご連絡」には、預り金不足の予定額として次の金額が並んでいます。



| 日付 | 預り金不足予定額 |
|---|---|
| 2026/08/20 | 501,480円 |
| 2026/08/21 | 501,480円 |
実は、ここ2日連続で私がやっていたのは、以前追証をくらったときにSBI証券へ入金した資金を、元の銀行口座に戻す作業でした。
上昇相場で資金も増えてきたので「そろそろSBIから引き上げてもいいだろう」と思った、まさにその矢先の暴落です。
前回の日記で「またSBI証券に入金する未来が見える」と書いたばかりでしたが、その未来は思っていたよりずっと早く、こうして現実になってしまいました。
お金を戻そうとした安心感を、相場は本当に見透かしているのかもしれません。
こういうことをするときに限って暴落する——身をもって、また学びました。
── それでも、耐えれば上がると信じています ──
とはいえ、ここで投げ売りをするつもりはありません。
追証はきっちり対応したうえで、ここでなんとか耐えれば、相場はまた上昇していくと信じています。
私の投資の指針は「少しずつ買って、追証をくらわずに生き残る」ことですが、今回は残念ながら追証をくらってしまいました。それでも”生き残る”ことだけは諦めない、というのが今の心境です。
ひとつ光があるとすれば、取引終了後の時間外の日経平均は急反発を見せていることです。
これが本物の反発なら、明日は少し取り返せるかもしれません。
もっとも、こればかりは明日になってみないと分かりません。
時間外で反発していても、朝になったらさらに掘っている——そんなことは相場ではざらにありますから。
過度な期待はせず、しかし諦めもせず、明日の寄り付きを静かに待ちたいと思います。
── 余談:セブンのカシミールカレーで意識が遠のいた話 ──
今、セブンイレブンで「カレーフェス」が開催されています。
おにぎり・パスタ・麺・パンなど、全部で15品がラインナップされているそうです。
カレーが大好きな私は「とりあえずご飯ものは全種類制覇したい」と意気込み、今回は銀座デリー監修の「カシミールカレー」を購入しました。



前回選んだ2種スパイスカレーがすごくおいしかったので、今回も期待しかありません。
さっそく食べてみると————
辛いっ!!
マジで辛い!!
映画ちいかわで、ちいかわが島二郎のお店でカレーを食べて顔が真っ赤になっていた、まさにあの表情になりました。
こんなに辛いものを食べるのは久しぶりだったので、辛さが脳まで直撃して、一瞬意識が遠のく感じすらありました。
ちいかわ・ハチワレ・うさぎで「あのこ」を討伐しに行ったものの、しっぽで吹っ飛ばされたハチワレが「視界がモノクロになる~」と言っていた、あのシーンとまったく同じ心境です。
正直、ちょっと買って後悔しました。
……で、よく見てみたんです。
パッケージに辛さ表示があるじゃないですか。
唐辛子マークが3つ、その横に余白はなし。
どうやらこれが最大レベルのようです。
さらにその下には「辛さMAX! Extremely Spicy!」の文字。
完全に見落としていました。
まさかコンビニで、こんなに辛いお弁当が普通に売られているとは……。
というか、辛さ表示を大きくするというより、パッケージ全体でもっと”ヤバさ”を伝えてほしかったです。
炎に包まれた唐辛子とか、見るからにおぞましいイラストとか、手に取った瞬間「これは危険だ」と分かるデザインにしておいてくれれば、私も見落とさなかったはずなんです。
とはいえ、過去にデスソースを舐めたことがある身としては、それよりはマシでした。
刺激的なものが好きな方、まだ食べたことのない方には、ぜひ一度チャレンジしてみてほしい一品です。
私はまた別のカレーも買ってみようと思います。
今度こそ、ちゃんと辛さ表示を見てから————!








