【2026/8/18】日経1,759円安の大幅反落|半導体主導の下げ、引き金は金利上昇

急落するチャートを見つめる不安げな表情の男性投資家のイラスト

本日、日経平均は大幅に反落し、前日比1,759円安の6万7,460円で取引を終えました。

昨日まで5日続伸していた流れが一転、半導体株を中心に大きく崩れた一日です。

ただ、下落の本当の引き金は半導体そのものではなく、世界的な金利上昇にありました。

この記事では、下げの構造と、そんな中で私が買い足した2銘柄(大王製紙・イオン)について、正直に記録します。

目次

── 本日の相場:半導体主導の下げ、その引き金は金利 ──

本日の日経平均は反落し、前日比1,759円安(-2.54%)の6万7,460円で引けました。

パッと見の印象は「半導体が下げて、日経平均がそれにつられた」という展開です。

実際、東京エレクトロンやアドバンテストといったAI半導体関連の売りが、日経平均を800円超も押し下げました。

この「半導体が崩れると日経全体が引きずられる」パターンは、以前にも何度か経験しています。


ただ、もう一段深く見ると、下落の本当の引き金は金利でした。

本日の国内債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時2.945%まで上昇し、約30年ぶりの高水準となりました。

金利が上がると、これまで相場をけん引してきたAI・半導体のような割高な成長株にはマネーが流れにくくなります。つまり「半導体が下げた」の裏には「金利が上がった」という構造があるわけです。

金利上昇の影響は半導体だけにとどまりませんでした。

有利子負債の多い不動産大手(三菱地所・三井不動産・住友不動産)はそろって年初来安値を更新。

含み損拡大が意識された保険株(東京海上HD・T&DHD)にも売りが出ました。

一方で、金利高がむしろ追い風になる銀行株は上昇し、ふくおかFGや千葉銀行など年初来高値を付ける地銀が相次いでいます。

「金利上昇」という一つの要因が、業種によって明暗をくっきり分けた一日でした。

指数・銘柄終値前日比
日経平均67,460.73-1,759.52(-2.54%)
TOPIX4,140.22-43.89(-1.05%)
日経半導体4,616-246(-5.06%)
長期金利(10年)2.945%(一時)約30年ぶり高水準

── ソフトバンクGはしぶとかったが、上ヒゲを付けて下落 ──

そんな全面安のなかで、主力のソフトバンクグループ(9984)は比較的しぶとかった印象です。

AI関連という色が強いだけに、他の半導体銘柄が総崩れになるなかでも、一時はプラス圏で粘る場面がありました。


ただ、あくまで印象ですが、結局は上ヒゲを付けて下落して終わりました。

粘ったものの、金利上昇という相場全体の逆風には最後まで抗いきれなかった、という値動きに見えました。

地合いが悪いなかで踏ん張った方だとは思いますが、上値の重さも同時に感じさせる一日でした。

── 本日の私の売買:大王製紙とイオンを買い足し ──

この下げ相場のなかで、私は2銘柄を買い足しました。

銘柄取引株数約定単価
大王製紙(3880)現物買い100株951円
イオン(8267)現物買い300株1,354.6円(平均)

大王製紙は、以前から出しておいた指値がこの下げで約定したものです。狙っていた水準まで下りてきてくれたので、自動的に拾えた形になります。

イオンは300株を買いました。

このうち100株は指値の約定ですが、残りの200株はあえて自分の判断で買い増したものです。

チャートを見ていると三角持ち合いのような雰囲気があり、そろそろ方向感が出そうだと感じたのが買い増しの理由です。

全体が売られる地合いだからこそ、狙っていた銘柄を少しずつ拾っていく、という自分のスタンスは崩さずにいきました。

── 時間外の日経もさらに下落、半導体がやばい ──

正直に言うと、この記事を書いている時点で、時間外の日経平均はさらに下落しそうな気配です。

昨日に引き続き、今日も引け後の時間外がさえません。

中心にあるのはやはり半導体で、米国市場でも半導体関連に売りが出ているのが重荷になっています。


あくまで相場観としてですが、ここまで相場を引っ張ってきたAI・半導体が金利上昇で失速すると、その影響は日経平均全体に及びます。

一方で、日経新聞でも指摘されていたように、増益の裾野は半導体以外の幅広い業種にも広がりつつあります。

銀行株が上がったように、金利上昇が逆に追い風になる分野もある。

「AI一色」だった相場から、業績の確かな銘柄へと物色が広がっていく過渡期なのかもしれません。

半導体の急落に振り回されすぎず、明日以降も冷静に見ていきたいと思います。

── 余談:ちいかわハッピーバッグ2027の予約開始 ──

相場が荒れているなかですが、うれしいニュースもありました。

ちいかわマーケットで「ちいかわ ハッピーバッグ 2027(未年)」の予約が発表されたのです。

お値段は11,000円(税込)

受注期間は2026年8月26日(水)11時から9月2日(水)正午12時まで、出荷は2026年12月中旬より順次発送予定とのことです。


来年が未(ひつじ)年ということで、ふわふわのひつじ姿のちいかわたちがぬいぐるみになっているのがたまりません。

福袋タイプなので中身の一部はお楽しみですが、こういう季節ものはコレクター心をくすぐります。

注意点として、発送延期の場合もキャンセル不可、通常商品との同時購入や配送希望日の指定は不可、キャンペーン対象外となっています。

店頭発売の可能性もあるようですが、確実に手に入れたいなら予約が安心でしょう。


株で増やしたぶんで堂々とちいかわグッズを買える——そんな投資家でありたいものです。

相場の方も、ハッピーバッグの予約日までには少し落ち着いてくれるとうれしいのですが。

たぶん追証祭り・・・。


実はここ2日連続で、以前追証をくらったときにSBI証券へ入金した資金を、元の銀行口座に戻す作業をしていました。

上昇相場で私の資金も少しずつ増えてきていたので、「そろそろSBIから引き上げてもいいだろう」と思ったのです。


……その矢先に、この暴落です。


こういうことをするときに限って、相場は暴落します。

お金を戻した安心感を、相場は見透かしているのかもしれません。

またSBI証券に入金する未来が、私にははっきりと見えています・・・(泣)。

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