本日8月26日の日経平均は続伸し、前日比405円高の6万6,262円で取引を終えました。
方向感の乏しかった昨日から一転、足元で下げていた値がさ株に買い戻しが入った一日です。
私自身は本日、かなり多くの銘柄を売買しました。

山岡家と楽天銀行を利確し、ライザップを大きく買い増し、そして「今までにない強い値動き」を見せるLINEヤフーに新規で乗りました。
この記事では、それぞれの売買の狙いと、LINEヤフーがなぜ強いのかを、自分なりに調べた内容も含めて記録します。
── 本日の相場:値がさ株の買い戻しで続伸 ──
本日の日経平均は続伸し、前日比405円高の6万6,262円で引けました。
アドバンテストやソフトバンクグループなど、足元で下げていた値がさ株に買いが入ったことが相場を支えました。
日銀の利上げ観測を受けて、銀行など金融関連が買われたことも追い風です。
朝方はキオクシアなどAI・半導体関連を中心に売りが先行し、日経平均は下げ幅を450円超に広げる場面もありました。
ただ、その後は大きく持ち直しています。
米国時間の26日に控える米エヌビディアの5〜7月期決算を前に、割安感の出た一部銘柄に見直し買いが入った格好です。
医薬関連(第一三共など)や金融関連が物色されるなど、AI・半導体一辺倒ではない資金の動きも見られました。
| 指数・銘柄 | 終値 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 66,262.16 | +405.73(+0.62%) |
| TOPIX | 4,111.02 | +17.35(+0.42%) |
| 日経半導体 | 4,337 | -18(-0.41%) |
| 半導体指数(SOX) | 11,588.04 | +164.87(+1.44%) |
── 山岡家:4,000円を超えられず、今日も一部利確 ──
昨日「4,000円の分岐点を上抜けるか、それとも下落するか見もの」と書いた山岡家(3399)ですが、結果は後者でした。4,000円を超えていくかと思いきや下落したため、本日も一部を利確し、そのうえで再び買い直しています。
節目を超えられなかった以上、いったん利益を確保しておくのが自分のルールです。とはいえ完全に降りるのではなく、下がったところで買い直すことで、次に上を試す展開にも備えています。分岐点で行ったり来たりしている今の局面では、こうして小刻みに利確と買い直しを繰り返すのが、自分には合っていると感じます。
── ライザップ:900株買い増し、10,000株への道 ──
本日はライザップグループ(2928)を900株、@176.4円で買い増しました。昨日の400株に続く買い増しです。方針は変わらず、下がったところで少しずつ買い集めていくスタンスです。目標は最低でも10,000株の保有。過去に高値掴みで大きな損切りをした反省から、今度こそ「安いところをコツコツ拾い、上昇時に売る」を徹底しています。株価が下げている今は、私にとってはむしろ買い集めのチャンスです。
── セブン&アイ:長期線からの反発を狙って ──
セブン&アイ・ホールディングス(3382)を100株のみ、@2,032.2円で購入しました。
チャートを見ていて、長期の移動平均線のあたりで反発して上昇していきそうに見えたのが理由です。あくまで打診的に100株だけ、様子を見ながらのエントリーです。
狙い通り反発してくれれば買い増しも検討しますが、まずは小さく入って値動きを確かめます。



── LINEヤフー:今までにない強い値動きに乗る ──
本日、個人的に一番注目したのがLINEヤフー(4689)です。
信用で1,000株、@563.6円を買いました。
この銘柄は、これまでにない強い値動きをしていると感じています。
大きな陽線のてっぺん付近で買ってしまったので、短期的には少し下げるかもしれませんが、その後さらに大きく上昇していくと予想しています。
せっかくなので、この強さの理由を自分なりに調べてみました。
主因は業績です。
LINEヤフーは8月上旬に発表した2027年3月期の第1四半期決算で、売上収益が前年同期比13.1%増の約5,539億円、四半期利益が19.2%増の約580億円と、いずれも同期間として過去最高を更新しました。
特にPayPayなどの戦略事業が34.9%増と大きく伸び、全体をけん引しています。
この好決算を受けて、株価は8月に入って年初来高値を更新してきました。
「今までにない強さ」の背景には、この過去最高益という確かな裏付けがあったわけです。
なお、LINEヤフーは食べログを運営するカカクコムの買収合戦にも当事者として関わっていますが、こちらについては現在、対抗提案を見送って成否を静観する姿勢に転じていると報じられています。
株価の強さの主役は、あくまで本業の好業績だと私は理解しています。
── 楽天銀行・ゼビオ:チャートを見て利確 ──
一方で、利確した銘柄もあります。
楽天銀行(5838)は600株を返済(利確)しました。



金利の上昇に伴って上昇したと見ていますが、週足で見ると長期の移動平均線を越えられず、再び下落するようにしか見えなかったため、いったん利益を確定しました。
金利上昇という追い風はあるものの、チャートが上値の重さを示している以上、無理はしません。
ゼビオHD(8281)は100株を現物で利確しました。
こちらは1,150円の下まで一旦下落しそうなチャートに見えたため、その前に利益を確定した形です。
下げそうなチャートを前に持ち続ける理由はない、という判断です。
とりあえず1,150に指値注文をしておきます。



── 本日の実現損益:SBIで+80,351円 ──
本日の売買で確定した実現損益は、以下の通りです。
| 区分 | 実現損益(税引前) | 利益 | 損失 |
|---|---|---|---|
| 国内株式(現物) | +13,920円 | 13,920円 | 0円 |
| 国内株式(信用) | +66,431円 | 66,431円 | 0円 |
| 合計 | +80,351円 | 80,351円 | 0円 |
本日はSBI証券のみでの利確で、現物・信用ともに損失ゼロ、合計+80,351円で終えることができました。



山岡家や楽天銀行の利確が効いています。
数日前まで追証をくらっていたことを思えば、こうしてプラスで一日を終えられるのはありがたい限りです。
日経レバやソフトバンクグループには、本日は一切手を触れていません。
── 原油下落と中東情勢 ──
最後に相場観として一つ。
ここ数日、原油が下落してきていることから、先日までの原油高・株安の一因だった中東情勢による不安は、いったん和らいできたのではないかと考えています。
実際、米国が中東地域から退避させていた外交官を大使館に戻す準備を始めた、との報道もありました。
中東発の緊張がひとまず後退したことが、本日の値がさ株の買い戻しにもつながった面があるのかもしれません。
もっとも、9月は「波乱の9月」というアノマリー(経験則)もあり、米国発のリスクなど不安要素も少なくありません。ここで気を緩めず、引き続き一つひとつの銘柄のチャートと向き合っていきたいと思います。
余談:ちいかわハッピーバッグは確保、しかし、しまむらが問題だった
昨日お話ししていた2027年のちいかわハッピーバッグは、無事に購入できました。
11時からの予約でしたが、21時31分現在もまだ売り切れていないようです。ここは一安心。
問題は、しまむらのほうでした。
私は収納ボックスとパジャマを購入する予定で、17時からの予約開始を、スマホを握りしめて待っていました。
ところが————ものの2、3分で売り切れです。
みんなが一斉にアクセスするせいでサイトがつながりにくくなり、その順番を待っている間に売り切れてしまう、という何ともやるせない展開でした。
恐るべし、ちいかわ。
これは転売ヤーの仕業なのでしょうか。
とにかく、こんなに早く売り切れるとは思ってもみませんでした。
私はいつもちいかわマーケットで購入していますが、私の体感では、ここまで一瞬で完売するのは見たことがありません。
Xを見ると、しまむらの店舗の商品もあっという間に売り切れになっていたようです。
今後しまむらでちいかわグッズを狙うときは、あまり期待しないでおこう————そう肝に銘じた一日でした。
ハッピーバッグを確保できただけ、良しとします。








