【2026/10/6】真面目な積立3つの含み益は合計17,557円。遊びのdポイント運用は累計+269,054Pだった

積立投資の定点観測をイメージしたイラスト。コインが少ししか入っていない3つの瓶と、ポイントがあふれる1つの瓶のフタを開けて驚く人物

私は毎月、積立投資にお金を入れている。

入れっぱなしで、ほとんど見ていない。

月に1回だけ、まとめてフタを開ける。


今月開けたら、トラノコの利益が763円だった。

763円。

ラーメン1杯で、ほぼ消える。

いや、ラーメンすら買えない可能性すらある。

–

以下、2026年10月5日〜6日に確認した数字の記録である。

目次

── 今月のまとめ(先に結論) ──

項目結論
THEO+ docomo1,140,933円(+35,443円/+2.35%)。損益率は前回より低下
純金ファンド282,356円(-18,649円/-6.19%)。含み損が拡大
トラノコ残高529,180円。運用損益は+763円
dポイント運用500,521P(運用中+1,934P)。これまでの合計損益は+269,054P
楽天証券つみたてNISAオルカンに月10万円。12月に残り90万円を入れて年120万円の予定
今月の方針トラノコは月3万円までに減額。主力は楽天証券のつみたてNISAへ

── 成績表を並べたら、優等生がいなかった ──

前回(9月4日)と今回を並べる。

サービス前回(9/4)今回残高の増減
THEO+ docomo1,056,345円(+3.63%)1,140,933円(+2.35%)+84,588円
純金ファンド246,981円(-1.20%)282,356円(-6.19%)+35,375円
トラノコ─529,180円前月比+87,292円
dポイント運用458,505P500,521P+42,016P

残高は全部増えている。

当たり前である。

毎月お金を入れているのだから。


「残高の増減」は、入れたお金と運用の結果が混ざった数字だ。

ここを見て喜ぶのは、貯金箱に100円入れて「100円増えた!」と喜ぶのと同じである。

私は先月まで、わりと喜んでいた。

本当の成績は、含み益のほうにある。

サービス含み損益
THEO+ docomo+35,443円
純金ファンド-18,649円
トラノコ+763円
3つの合計+17,557円

現金で積み立てている3つを足して、+17,557円。

3つ合わせた残高は約195万円ある。

195万円が働いて、1万7,557円。

うちの積立、だいぶのんびりしている。

のんびりしすぎ・・・。

寝てる?

死んだ?

銀行に入れてるんだっけ?と勘違いしてしまうほどの増えなさ。

── トラノコ:「前月比+19.75%」に一瞬だまされた ──

トラノコ投資残高の画像
トラノコ投資実現損益の画像

トラノコのアプリを開くと、こう出る。

「前月比 +87,292(19.75%)」

1カ月で約20%。

天才か。

違う。

これは私が入金したお金を含めた、残高の増え方である。

自分で入れたお金を見て、自分で感心していただけだった。

運用報告書のほうを見る。

項目金額
ファンドトラノコ・ファンドIII(大トラ)
時価評価額528,471円
投資額527,708円
受取額0円
運用損益+763円

52万7,708円を入れて、+763円。

率にすると約0.14%。

投資期間は2025年4月10日からになっている。

ショボい。

ショボすぎて、桁を数え直した。

ただ、公平に書いておく。

残高の大半は、ここ数カ月で入れたお金である。

働き始めたばかりのお金が多いので、この数字だけで「増えないファンドだ」と決めつけるのは早い。

私がしびれを切らした理由は、成績そのものより「分かりにくさ」のほうにある。

損益がはっきり分かるのは、3カ月に1回の報告書。

アプリのいちばん目立つ場所にあるのは、入金込みの前月比。

私のように数字を見てすぐ調子に乗る人間には、相性が悪い。

費用もある。

私が確認した範囲では、月額利用料が300円(税込)、運用報酬が年0.33%。

月300円なら、3カ月で900円。

利益763円は、利用料3カ月分に届いていない。

ということで、トラノコは月3万円までに減らした。

やめてはいない。

未練がましい。

あくまで、私の使い方と性格には合わなかったという話である。

── THEO+ docomo:入れた分より増えていない ──

THEO+ docomoは、毎月10万円(ボーナス期は20万円)を入れている。

10月5日時点で1,140,933円。

含み益は+35,443円(+2.35%)。

分配金の合計は参考値で17,264円。

前回からの残高の増え方は+84,588円。

10万円入れて、8万4,588円しか増えていない。

つまりこの1カ月、運用の部分だけ見ると後退している。

損益率も+3.63%から+2.35%に下がった。

それでも、3つの中ではいちばんの稼ぎ頭である。

稼ぎ頭が+2.35%。

うちのチーム、選手層が薄い。

激よわ弱小チーム。

優勝できる日が来るのか?

── 純金ファンド:金なのに、私の口座では光っていない ──

マネックス証券で、三菱UFJ 純金ファンドを毎月5万円ずつ買っている。

項目数字
時価総額282,356円
評価損益-18,649円(-6.19%)
基準価額49,478円(前日比-404円)
平均取得単価52,746円
保有数57,067口

前回は-1.20%だった。

金額にすると、含み損は約3,000円。

それが今回、-18,649円。

1カ月で約6倍になった。

増えてほしいのは、そっちではない。


平均取得単価52,746円に対して、いまの基準価額は49,478円。

高いところで買い始めた、というだけの話である。

ただ、積立はここからが本番でもある。

同じ5万円で、先月より多くの口数が買える。

安い時期にたくさん買えるのが、積立の数少ない特技だ。

と、含み損を抱えた人間はだいたいこう言う。

私も言っておく。

それしか言えない。

── dポイント運用:いちばん不真面目なやつが、いちばん稼いでいる ──

dポイント運用は、貯まったポイントをそのまま運用に回せるサービス。

私は全部を「日経平均株価」のテーマに入れている。

今回、500,521P。

ついに50万ポイントに乗った。

運用中の含み益は+1,934P。

地味である。

ところが「これまでの合計損益」を開くと、景色が変わる。

内訳これまでの損益
日経平均株価+263,389P
クリーン・エネルギー+4,468P
生活必需品+1,192P
おまかせ+5P
合計+269,054P

+269,054P。

現金でコツコツ積み立てた3つの含み益が、合計+17,557円。

ポイントで遊んでいたほうが、桁がひとつ多い。

真面目にやっている3つの立場がない。

ここだけは、ほったらかしではない。

上がったら引き出す。

下がったら入れ直す。

やっていることは単純で、ポイントだから怖くない。

怖くないから、決めたとおりに動ける。

一方、現金の信用取引では、8月から9月にかけて追証を3回もらっている。

同じ人間である。

ポイントだと冷静で、現金だと取り乱す。

私の敵は相場ではなく、だいたい私自身だ。

念のため書いておくと、+269,054Pは運用を始めてからの全期間の数字。

上の3つとは期間も元手も違うので、単純な優劣はつけられない。

前回からの+42,016Pも、ポイントの出し入れを含んだ残高の差である。

── 楽天証券つみたてNISA:9月に始めて、年120万円を目指す奴──

トラノコを減らした分の行き先が、楽天証券のつみたてNISAである。

買うのは全部オルカン(全世界株式)。

月10万円。


始めたのは今年の9月。

何年も投資をしておいて、つみたてNISAを本気で使い始めたのが今年の9月。

遅い。

夏休みの宿題を、8月31日の夜に開くタイプである。

ただ、救いがある。

つみたて投資枠は、年間120万円まで。

年の途中から始めても、残りの枠を年内にまとめて使える仕組みがある。

時期積立額累計
9月10万円10万円
10月10万円20万円
11月10万円30万円
12月90万円120万円

楽天証券には「NISAつみたて投資枠使い切り設定」という機能がある。

いまの積立に上乗せして、年間の枠いっぱいまで増額できる。

上乗せ分の発注は12月18日。

設定できるのは12月17日まで。

お金は前の営業日までに証券口座へ入れておく必要がある。

つまり12月17日までに、まとまった現金を用意しなければいけない。

追証をもらっている場合ではない。

正直に書くと、これは「積立」と呼ぶには少し苦しい。

12月だけで90万円。

ほぼ一括である。

買う時期を分けて値動きをならす、という積立のいいところは、今年はあまり使えていない。

それでも、非課税の枠を余らせるよりはいい。

そう判断した。

── 今月わかったこと:入金込みの数字で喜ばない ──

今月の学びは3つ。

ひとつ。残高が増えたのは、だいたい自分が入れたから。

ふたつ。成績が見えにくいサービスは、私には続けにくい。

みっつ。いちばん稼いでいたのは、いちばん気楽にやっていたポイント投資だった。

現金でも、ポイントのときくらい冷静でいたい。

たぶん無理だが、目標としては掲げておく。

来月もまた、月初にフタを開ける。

※本記事は私個人の投資記録であり、特定の金融商品・サービスの売買や利用を推奨するものではありません。数値は記事作成時点で確認したもので、手数料や制度の内容は変更される場合があります。投資の最終判断は、各自の責任で行うものです。

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