12月24日の株式投資情報。米国実質GDP発表後の値動きはどうなった？

株式投資でさらに幸せになりたい40代です。

よく本を読むのでちいかわブックマークコレクションをVol.5を購入しました。

イラストも良いし、素材も良いので購入して大正解でした!

ひとあし先にちいかわのうんまいクリスマスケーキも食べました。

小さいのに何か値段が高くてあんまりかわいくないやつでした。味はおいしい！

昨日の22:30に米国の実質GDP発表

米国実質成長率の発表が先日ありました。

第三四半期で7-9月のデータを反映しています。

結果は予想+3.2%に対して+4.3%と大幅に上回りました。

この結果を受けて米国は大きく株価が上昇するかと思われましたが全く・・・。

日本株も全然パッとしない値動きとなりました。

以上の要因だそうです。

③の要因がよく分かりません。

国防支出とか、連邦職員の退職買取とか

国防支出とは?

軍事費のこと。

• 支出が増えた要因はウクライナ戦争、中東情勢、台湾海峡の緊張などで軍事費が増える
• 国防予算の増額
• 同盟国への武器売却

退職買取とは？

自発的な退職を促すことでたくさんの職員が退職する。

それに対して退職金を多く払うので一時的に政府支出が増える。

結果、政府支出が増えることはGDPを引き上げるので良いこと！

ただし、一時的なGDPの成長であって今回のようなGDP+4.3％もの成長率を続けることは困難なようです。

だからこそ、今回GDPの成長率が良くても市場はあまり反応しなかったのかもしれません。

耐え切れずに保有していた米国株のほとんどを売却

半導体関連のアームHD、決算で爆下がりのナイキを売却しました。

アームは下がりすぎてどこまで下落するのかわからないので

これ以上の含み損になっても良くないので思い切って損切りしました。

ナイキも同じく、損切りラインを余裕で超えてしまったので売却しました。

なんだかんだで損失は-284,871円

めちゃくちゃ凹みます。

最近日経平均株価や持ち株が大きく上昇することがないので、非常に焦っています。

このまま負け続けて今年を締めくくりたくない!!!

12月24日(水)の実現損益

やってしまいました。憎き米国株。

しかも大きく下がったナイキは売った翌日から上昇するという投資あるあるの展開に・・・。