投資でさらに幸せになりたい40代です。
8月5日の夜間に米国の景気に関する指標が発表されました。
それを受けての反応をみてみたいと思います。
明日はトヨタ自動車の決算発表もあり気になるところです。
目次
米国・ISM非製造業景気指数の発表
ISM非製造業景気指数 | |
予想 | 結果 |
51.5 | 50.1 |
良くない結果となりました。
それを受けてNYダウは結構下げました。
これはダメだと思い、そっ閉じして寝ました。

最終的にはそれほど大きく下がらずに朝を迎えました。
前回の雇用統計発表の時ほどの反応はありませんでした。



夜間の日経平均もダウにつられて一時は大きく下げましたが驚くような下げには至っていません。
日中はパッとしない値動きになりそうです。



これで一応重要な指標が終わり、一難が過ぎさりました。
しかし、明日は重要なことがあります。
トヨタ自動車の決算



先日スズキやマツダの決算がありました。
- スズキ:は為替(円高)の影響、インドや欧州での販売が落ち込みました。
- マツダ:関税の影響もあり営業損益は461億円の赤字
トヨタ自動車は為替の影響も受けるし、関税の影響も受けるし、絶対に良くない決算な気がします。
株式投資でよくあるのが、決算が悪くても今後の業績予想が良いとそれほど下がらないケースもあります。
そこにかけてみたいと思います。


