株式投資でさらに幸せになりたい40代です。
今日は「終戦記念日」です。
それに合わせて火垂るの墓が放送されます。
悲しい物語すぎます。
昨日の夜間はアメリカのPPI(生産者物価指数)の発表がありました。
予想0.3%に対して結果は0.9%となりました。
上昇することにより景気が良化していると言われいます。
一応上昇したので良い結果ということになります。
目次
夜間のNYダウと時間外の日経平均

PPIの結果を受けてNYダウは上昇するかと思いきやほとんど大きな動きは無く様子見のようでした。



時間外の日経平均はというと・・・
意外に上昇していました。
ドル円が上昇していたのでその影響で上昇していた可能性が高いです。



この状態だと8月15日(金)の日経平均は上昇していきそうな気がします。
昨日の大きな下げはいわゆる「調整」「更に上昇するための準備」だったとなりそうです。
NYダウの時間外も上昇し始めています。
21時30分発表される小売売上高の結果によってはさらに上昇が見込めそうです。
8月16日(土) 4時30分 米とロシアで停戦に関する協議が始まる



この協議は特に株価への影響は無いと思います。
そもそも当人のゼレンスキー大統領が参加しないので。
結局話は平行線で終了することが予想されます。
ウクライナと欧州各国がトランプ大統領に求めていること
- 無条件の即時停戦を優先
- 領土交渉にはウクライナも参加する
- ウクライナは領土問題を交渉する用意はあるがロシアによる占領地の法的承認は認めない
- ウクライナに将来にわたる「安全の保障」を提供する
これをロシアが合意するとは到底思えません。
8月16日の話し合いはやはり何も進まずに終わりそうです。
そして「ゼレンスキー大統領を交えてさらに進める」みたいな事を言って終わりそうです。
まとめ
- 夜間は冴えない値動きだったが、日中の日経平均は上昇しそう
- 今夜(21:30)に米国の小売売上高の発表がある(影響は少なそう)
- 明日(8月16日 土曜日)に米国とロシアで協議がある(結局進展はなさそう)
- 高値圏なので上昇したらこまめに利確していく